ふむブログ

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個人事業、ガジェット、趣味、テクノロジー等気まぐれに発信していきます。

本当にお勧めするガジェット・小物 8選

ふむです。

 

今回は私が揃えたデスク周りのオススメグッズを10選紹介します。

お気に入りガジェット

 

はじめに

2020年3月初より、コロナ渦の中、テレワークが社会人生活の中心となった方も多いと思います。私も同様に月に数える程度しか会社に通勤しないようなテレワーク生活となっています。

 

長い期間テレワークをしていくうちに、例えば通勤時間を自己研鑽や休息に当てたり、家族との時間に当てたりできたりとメリットと思うこともあれば、コミュニケーションが変わることによる違和感・コミュニケーションロスなどのデメリットも感じています。

 

その中で、今回はテレワークを快適にするべく、模様替えを重ねていった中で、最終的に便利だなと思ったグッズについて紹介します。

キーボード - Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

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以前もご紹介しましたPFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨」を利用しています。これはめちゃくちゃいい。

  • タイピング感覚が素晴らしい(音・打鍵の重さ)
  • 4デバイスまでBluetooth登録可能でワンタッチで切り替え可能
  • かっこいい

価格が3万円オーバーと安くはないですが、補って余りある快適性が手に入ります。

おそらく大半の方は業務の大半をキーボード作業中心と思いますので、ぜひ優先的に検討していただきたいと思います。ただし、テンキーがないため数字を打つことが多い人は別途テンキーを用意したほうがいいかもしれません。おすすめのキー配置への変更についても過去に、ご紹介していますのでご参考にしてください。

  

humublog.info

 

外部ディスプレイ - BenQ EW 3270U 31.5インチ 4K HDR VAモデル

BenQ EW 3270U

BenQ モニター ディスプレイ EW3270U 31.5インチ/4K/HDR/VA を利用しています。かなり最近まで24インチのディスプレイを利用していたのですが、チャット等コミュニケーションと、コーディングや資料作成などの作業スペースが十分に取れなかったこと、31インチオーバーに強い憧れから購入を決意。結果としてフルHD画質で利用していますが、より画面領域を多く利用でき生産性は間違いなく向上しています。利用してるアプリケーションの文字サイズを変更し、画面の作業領域は広くとりながらほぼ24インチディスプレイでフルHDで利用していたころと文字の大きさで利用できてます。

最大のポイントはTeamsやZoomなのTV会議時にすべての画面を使い切らずに共有された資料を確認できることです。24インチの場合、共有された動画や資料を見ながらチャットやブラウザでの調べ物がやりにくかったのですが、画面サイズが純粋に大きくなることで、動画や資料を見つつ他の作業がやりやすくなりました。

マルチディスプレイは私の中では逆に効率が落ちると考える部分もあり、(ベゼルがうっとおしかったり、ウィンドウを開きすぎて気が散る)単一のディスプレイにました。32インチ程度まであると業務効率が上がることを感じました。

 

トラックボールマウス - ロジクール MX ERGO 

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ロジクールの「ワイヤレスマウス トラックボール 無線 MX ERGO」を利用しています。最初はなれないトラックボールもなれると非常に手首への負担が少なく、またMX ERGOの角度調整機能と重量感により、とても手の収まりが良い製品です。HHKBのキーボードと合わせると非常に手元がコンパクトに収まり、タイピングとマウス間の距離が縮まることで、更に手首への負担が軽減されます。また、Bluetooth 通信で2デバイスまで登録可能でありボタン一つでスイッチ可能。こちらの機能も非常に重宝しており非常にお勧めです。

 

モニターアーム - GREEN HOUSE ガススプリング式ディスプレイ用アーム4軸モデル 

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グリーンハウス モニターアーム ガス圧式 GH-AMCD01 を利用しています。モニターアームを使うことで、スタンドが無くなり、デスクをより広く使うことができます。また高さや角度、奥行きの調整が細かく行える点からお勧めです。モニターをモニターアームにつける場合、対応する対荷重、モニターサイズ、VESA規格(後ろのネジ穴のサイズ等)適合してるか?をよく確認してください。ちなみに、、私は32インチモニターを取り付けていますが、特に問題なく利用できています。

 

ワイヤレス充電 - anker PowerWave 10 Stand

 

Anker PowerWave 10 Stand ワイヤレス充電器を利用しています。テレワークに伴い自宅でのテレビ会議の回数も増えた関係で、会社支給のiPhoneのバッテリーの消費が激しいのと、会議中に自身の顔を移しながらテレビ会議することが多いため、立て掛けながら充電できるAnker PowerWave 10 Standを選びました。単純に充電時にケーブルの脱着がないのもめちゃくちゃ便利ですし、後述するワイヤレスイヤホンと合わせると最強になります。但し、スマフォケースにSuicaやPASMOなどのFeliCa(フェリカ)などの非接触型のICカードを入れる場合、ワイヤレス充電の利用で破損の危険があるそうですので、十分に気を付けて使用下さい。

 

ワイヤレスイヤホン - SONY WF-1000XM3 故障中(泣)

SONY WF-1000XM3



ソニー ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3を利用していました。誤ってシャツの胸ポケットに入れたまま洗濯機にかけてしまったため故障してしまいました(泣)

ワイヤレスイヤホンはテレワークにおけるWeb会議ではほぼ必需品だと思います。スマートフォンのスピーカーモードと比較し、ノイズが入ってこない、相手の声が他の家や道路などに漏れない、という面でが優れておりお勧めです。 

 

ブルーライト軽減メガネ - Zoff PC (ブルーライトカット率約35%)

Zoff PC

Zoff PC REGULAR TYPEを利用しています。JINS SCREENを利用していたのですが、JINS SCREENは耳に掛ける部分が取り外し可能であり、メガネを付け外しする度にずれていくことにストレスを感じZoff PCに変更しました。ブルーライトカット率が若干Zoff PCのほうが低いはずですが、付け心地を考えるとZoff PCに乗り換えて正解でした。

 

自動昇降デスク - FLEXISPOT 電動式スタンディングデスク E7

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左が座り作業時 右が立ち作業時

FLEXISPOT スタンディングデスク E7Bを利用しています。もともと立ち作業を行うために、普通の机にKKaMM ノートパソコンスタンドと、グリーンハウス 液晶ディスプレイアーム 4軸 ロングポールタイプを利用していましたが、座る<>立つの繰り返しの手間を省くためと、机の天板をDIYしたいと思い、思い切って購入しました。結果は大変男心をくすぐりつつ、立ち作業を快適に過ごすことができています。
FLEXISPOTの良いところは天板を自分で調達可能であり、対応天板サイズも幅120~210cm 奥行60~80cm 厚み≥2cmと柔軟に対応できるところです。私は奥行きが広く欲しかったので、幅210cm * 奥行75cm * 厚み3cmの天板をDIYしています。

 

スマフォ スタンド - MOFT X と 電磁波干渉防止シート - Intii

MOFT X



MOFT XIntii (電磁波干渉防止シート)の組み合わせが最高でした。MOFT Xはスマートフォンの背面に貼り付けるタイプのスタンドで、60度の傾きもかなり良い具合です。またカード収納もでき、私はPASMO , クレジットカード , 免許証の3枚と Intii の計4枚を入れていますが、出し入れも違和感なく使えています。

MOFT XにPASMOなどを入れたまま改札を通ろうとすると、うまく改札のタッチが機能しません。そこで Intii をPASMO等ICカードとスマートフォンの間に挟み込むだけで、うまくPASMOでのタッチが可能になります。また閉じた際の薄さもかさばらず良い感じです。

Intii
MOFT X

ただし、ICカードの利用は取り出して利用することをMOFT社は公式回答している様で、自己責任の範囲となってしまいますが、1ヶ月程度利用しましたが特段違和感は出ていません。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?どれもオススメのガジェットです。最後にリンクを貼っておきますのでご参考にしてください。今後もテレワークは続くことが予想されますので、自宅でのより快適な仕事環境を整える手助けになれば幸いです。