ふむブログ

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テレワークの集中力をアップさせる!3つのオススメ方法!

ふむです。

 

今回は、集中力を高めるために実施すべき3つのことについて説明します。完全に私の個人主観によるものですが、テレワークや勉強など集中したい場面で参考にしてください。

 

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雨音で集中力アップ

1つ目は「雨音」です。おそらく皆さん、集中力を上げる工夫に音楽を取り入れている方は多いかと思います。私も自宅での作業に限界を感じた時、カフェなどで息抜きをしたり、カフェ音楽(JASS や Bossa Nova)や、ボーカロイド系の曲を聞いていました。

しかし、テレワークにより在宅勤務の機会が長くなり、飽きが来てしまい、なにか音楽を探していたところで出会ったのが「雨音」でした。一見単調ですが、音の起伏が少なく雑音も遮れるため集中力が向上しているなと実感するようになりました。

 


【リラックス脳波】 美しい雨の音 3時間 【ヒーリング】 Sound of Rain 3 Hours

 

雨音には「1/fゆらぎ」というリズムが含まれており、心拍など人体の動きのリズムに共通しており、リラックス効果が高いそうです。

また雨音には「高周波成分」が含まれているそうです。「高周波成分」は人間が聞き取れない高い周波数の音ですが、血行を良くしたり、リラックス効果が見込めるものだそうです。

 

筋トレで集中力アップ

2つ目は「筋トレ」です。と言ってもムキムキマッチョになるための激しいものではなく、息抜きとして腹筋、背筋、スクワットなどを5分ほど行う程度の筋トレです。

 

諸説ありますが、人間の集中力は持って45分~1時間程度であり、それ以上の連続作業は効率・生産性が悪くなります。その為一時間のうち5程度の休憩時間を作るべきです。その際、ただの休憩ではなく、少しでも体を動かす=少ないスペースでも可能な筋トレを行うことで血流を良くすることで集中力を回復・持続させます。

 

仮眠で集中力アップ

3つ目は「仮眠」です。食後や会議、集中しきった作業後など、明らかに集中力が低下していることを感じたら思い切って目をつぶり10分~15分程度の「仮眠」を取ることで集中力を回復させます。

12時~16時ごろに眠気のピークが来るよう体は作られています。これ以降の仮眠は返って体内時計を狂わせ、夜ふかしの原因となる場合がある様ですので気をつけてください。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?世の中には集中力に関する研究や集中力増加の方法などは溢れていますが、私が実際に実施したもので効果が高く、簡単に実践できるものを紹介しました。

まだ、実践できていないのですが「瞑想」も非常に気になる集中力アップの方法であり、実践し効果があればご紹介したいと思います。